テープ起こし
音声データを文字データへ変換いたします。 お気軽にご相談ください。
テープ起こしとは?
昔はカセットテープに会議や講演の音声を録音して、そこから文字を起こしていたことからこの名前がつきました。今ではほとんどがICレコーダーになりましたが、音声から文字を起こすことには変わりありません。
プロの技!
ご自身でテープ起こしをやったことがある人はおわかりと思いますが、アマチュアだと10分の音声を文字にするのに1時間はかかります。しかも早口の人、声が小さい人、滑舌の悪い人、騒がしい場所などですと、早く正確に起こせるものではありません。これをこなすのがプロの技なのです。
品質の維持
正文社のテープ起こしはスピードと正確性を高く評価していただいております。 まずは専門の技術者が音声から文字を起こしますが、それから校正者が全て確認いたします。そこで誤変換や誤入力を訂正してから納品しますので精度の高い文字起こしができるのです。
外国語も起こします
英語はもちろん、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語をはじめ、日本ではマイナーな言語まで起こすことができます。
収録もできます
会議や討論会など、発言者の特定が必要な場合はICレコーダーによる収録からお受けすることができます。その場に立ち会わせていただき進行を記録いたしますので、ほぼ確実な議事録をご提供できます。
ICレコーダーで録音した場合はそのデータをUSBメモリ等に保存してご提供ください。保存が難しい場合はレコーダー本体と付属しているCDやマニュアルもお貸しください。
また、ビデオから起こすこともできますのでこの場合はDVDに入れていただいても結構です。もちろんMDやカセットテープでも大丈夫です。
テープ起こしによって知り得た情報は機密扱いとしています。正文社はプライバシーマークの認証を保持していますので、その規程に則した管理を徹底しています。