写真撮影/動画撮影・編集
ディレクション勝負
写真撮影も動画撮影もプロの手にかかれば仕上がりに圧倒的な差が出ます。
プロのカメラマンに依頼すれば写真や動画の品質は確保できますが、どんな映像に仕上げるのかを指示するのは簡単ではありません。映像を使って何をするのか?何が目的なのかをキッチリ押さえるディレクションが欠かせません。
アングルや効果
撮影の際に差が出るのは構図の作り方です。
コンパクトデジカメはともかく、一眼レフで撮ればアマチュアでもソコソコの品質が得られますが、撮るアングルと効果となると、やはりプロの出番なのです。個人のウェブ用、SNSで使うのであればスマホのカメラでも問題ありませんが、オフィシャルなものはやはり品質が重要なのです。
動画撮影と編集
例えば会社案内ビデオを作る場合、何が必要になると思いますか?
試しに正文社の会社案内ビデオをご覧ください。
正文社の場合は以下の要素を用意しました。
【素材】
- 地上撮影(動画、写真)
- 空中撮影(マルチローターというリモコンヘリを使いました)
- ナレーション
- BGM
- タイトル画像
- テロップ
【準備作業】
- 画面展開プラン
- シナリオ
【編集作業】
- 素材を組み合わせる動画編集
さらに、工程全般を仕切るディレクターの力量も必要になるのです。
プライベートで作成する場合は、家庭用ビデオと編集ソフトでできるのですがプロ品質のビデオまで仕上げるのは難しいのです。