電子書籍
電子化して持ち歩き
ページ数の多い冊子は重くて持ち歩くのに不便ですが、電子書籍はその心配がありません。
どんなに分厚い本でも電子化すれば簡単に携帯できます。例えば会議や打ち合わせなどに持ち込みたい参考文献やハンドブック、プライベートでは図鑑や旅行ガイドなど、電子化すると便利なものはたくさんあるのです。
参考資料の配布に
学会や集会などで配布する資料など、紙だと嵩張ってしまうことが多いと思います。
電子書籍を使えばタブレットやノートパソコン1つで、資料を確認しながら発表や講演を聴くことができます。
場所を取らない
電子書籍の大きなメリットは場所を取らないことです。
読み終わった本、資料として必要なので処分できない本、記録として残しておきたい本など。広い書斎や書庫があれば気にする必要はありませんが、それでもパソコンやタブレットに収められれば場所の節約になります。
大きくできます!検索できます!
紙の本に比べると慣れないために読みづらいこともあると思います。
しかしタブレットの画面を指で簡単に拡大できたり(ピンチアウト)、キーワードで検索することができる電子書籍は、本に比べても大きなメリットがあります。